10年以上のペーパードライバーでゴールド免許を取得していたASUKAです。
最近ではHさんを乗り回し、気が付けば20代の頃以上に車移動が増えました。
ん?
呼ばれたような気がしたけど…。
県外への移動をする際、休憩場所として利用することが多いのが道の駅です。
無料で駐車場が利用でき、場所によっては車中泊も可能な道の駅は、私にとって外せないスポットです。
営業時間が夕方までの所が多いですが、閉店近くになると安くお弁当を購入できたりもしますので経済的にも助かっています。
しかし、道の駅の魅力はそれだけではありません。
以前の記事で紹介させていただきましたが、近くに滝があったり、中国を思わせる建物があったり、神社があったりと、その場所ならではのスポットも忘れてはいけません。
本記事の【道の駅 青雲橋】も、その土地ならではのスポットです。
これから、【道の駅 青雲橋】の訪問体験レポートを書かせていただきます。
実際に訪問している気分で読んでいただいても良いですし、宮崎県へドライブ旅行を検討している方は、休憩スポットとしての利用はいかがでしょうか。
本記事を通し、【道の駅 青雲橋】について少しでも興味を持っていただけたら幸いです。
宮崎県にある【道の駅 青雲橋】基本情報
最初に【道の駅 青雲橋】に基本情報について書かせていただきます。
道の駅ですので、駐車場とトイレは24時間利用できます。
物産販売やレストランは時間が決まっています。
ご利用の際は、時間帯に合わせて訪問しましょう。
・住所:〒882-0401 宮崎県西臼杵郡日之影町大字七折8705-12 ・お問合せ:0982-87-2491 ・営業時間 道の駅 8:00~18:00 レストラン 10:00~16:00 喫茶 10:00~16:00 ※駐車場と公園は24時間 ・駐車場:あり ・参考資料:道の駅 青雲橋 |
【道の駅 青雲橋】には、併設の公園があります。
駐車場から橋を渡ってすぐの場所です。
訪問の際は、道の駅だけではなく公園も訪問してみませんか。
下記に【道の駅 青雲橋】の地図を貼り付けています。
こちらの地図は、スマホからも見ることができます。
もし急ぎで見たい時には、本記事の目次欄から移動ができます。
もちろん、記事を最初から読み進めて地図まで移動しても大丈夫です。
用途に合わせてご利用くださいね。
【道の駅 青雲橋】Googleマップ
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「その写真良かね」
「無料でダウンロードしたったい」
「お金かからんとね」
宮崎県の【道の駅 青雲橋】と公園を訪問!
橋を見るため橋を渡る
本章では【道の駅 青雲橋】から隣接の公園へ向かうまでの体験レポートを書かせていただきます。
【道の駅 青雲橋】に訪問したのが昼食後ということもあり、レストランへは行かずに地元の物産品を物色しました。
しかし、お腹がいっぱいだったこともあり、特に何も興味がわきませんでした。
いやいや。
売ってるのは食べ物だけじゃないでしょ(笑)
まあそうですが、橋の方が気になりまして…。
ちなみに【道の駅 青雲橋】では、日之影町で作られた伝統の竹細工やわら細工などの特産品も販売されています。
もちろん、地元の農作物もありますよ。
【道の駅 青雲橋】のすぐ近くに橋があります。
この橋に【青雲橋公園】と書かれていますので、ここが入口ですね。
ふれあい橋という名前です。
ふれあい橋には、昔話の絵が描かれていました。
せっかくなので、昔話にふれあいながら進んでいきましょう。
金太郎は、クマと相撲をとった昔話が有名ですね。
大人になって、坂田金時という有名なお侍さんになりました。
某アニメで、主人公を乗っ取った人ではありませんよ。
そのネタ。
誰がわかるの?(笑)
昔話の2つ目はさるかに合戦です。
さるが、うすとカニにこらしめられている場面でした。
ハチと栗はどこに行ったのでしょうか。
日本の昔話かとおもっていたら、西遊記になりました。
確か西遊記の孫悟空も暴れすぎてお釈迦様にこらしめられたんでしたよね。
さるかに合戦とかぶっているようないないような。
最後は桃太郎の絵です。
実は桃太郎は悪人で、罪もないただ住んでいただけの鬼を退治したという説もありますね。
こうしてみると、このふれあい橋のサルは、こらしめられたり主役になったり、部下になったりと忙しいですね。
そういえば、桃太郎は岡山県の吉備津神社に祀られているそうですね。
なんの伏線?
まあ…。
違わないけどね。
ちょっと強引なような(笑)
昔話を堪能しつつ、ふれあい橋を渡り終えました。
細めの橋でしたが、ガッチリしていますので怖くなかったです。
ふれあい橋付近から、【青雲橋】がきれいに見えました。
よくよく考えてみると、方向的に【道の駅 青雲橋】に来る際、車でこの橋を渡ってるんですよね。
車で渡ったのと離れて見るのとでは、全然雰囲気が違います。
宮崎県にある道の駅の橋を渡った先!
【青雲橋公園】を散策
ふれあい橋を渡ると、【青雲橋公園】の広場に到着します。
【青雲橋公園】は、平成元年にできているので新しいかと思いましたが、今は令和の時代ですね。
最低でも30年以上は経っていますね。
公園内に休憩できる椅子があるのは良いですね。
天気が良い日は、日向ぼっこをすると気持ち良さそうです。
公園内の石碑に詩が刻まれていました。
確かに良い見晴らしなので、詩を書きたくなる気持ちもわかります。
ASUKAちゃんは、【青雲橋公園】周辺の景色を見て記事を書いています(笑)
【青雲橋公園】には、やや高台の休憩スペースもありました。
お弁当を持って、のんびりと過ごしたい場所ですね。
展望休憩所から下を見ると、公園の敷地内に新しい瓦の建物がありました。
工事の方がなにかしていましたが、雰囲気的に神社のようでした。
東洋一というキャッチコピーの名に恥じない立派な【青雲橋】です。
山々に囲まれた周辺の光景と、見事にマッチしています。
【青雲橋】が、名前の通り青い色というところがポイントですね。
看板に【青雲橋】の高さと長さが書かれていました。
こういう説明書きがあると、大きさの目安になるので良いですね。
鳴らして良いのかどうかわかりませんが、幸せの鐘がありました。
この日は紐が固定されているようでしたので、鳴らすのはあきらめました。
【青雲橋公園】はやや高台にあるので、風が強く感じることもあります。
しかし、高台だからこそ見える光景は、本当にきれいです。
この場所に【青雲橋】をかけようと思った方は、本当に周辺の景色をよくわかっている人なんだなと思いました。
宮崎県に限らず看板があれば道の駅へ!
意外な発見と情報がゲットできる
いかがでしたか。
宮崎県の【道の駅 青雲橋】と併設する公園について書かせていただきました。
宮崎県に限らずですが、道の駅の看板はわかりやすく、信号機なども設置されており楽に誘導してもらえる場所も多いです。
時々、道路にいきなり道の駅という文字と矢印があり、通り過ぎてしまうこともありますが、それもご愛敬です。
なによりも道の駅に寄れば、その土地ならではの食べ物をいただいたり、情報を仕入れることができます。
立ち寄って損はありませんので、看板を見かけたらちょっとだけ休憩も兼ねて訪問してみませんか。
それでは、「宮崎県の道の駅に立ち寄り!雄大な【青雲橋】に遭遇」の記事をここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。
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