仕事をしていると突然マイナス思考になり、何もしたくなくなり落ち込んでしまうことも多いASUKAです。
そんな時には、以前書いた記事などを読み返します。
すると、過去の私から元気をいただくことができるので、過去のライティングを残しておくことは大切です。
気分的に少しマイナスの時には、勢いよく流れる滝を見るのも癒されます。
大自然の迫力を目の前にすると、自分の持っている悩みが、小さなものに見えることもあるんですよね。
本記事は、宮崎県の高千穂を訪問した際に立ちよった【常光寺の滝】について書かせていただきます。
宮崎県の高千穂を旅行予定の方は、【常光寺の滝】を訪問先の候補の1つとしてみてはいかがでしょうか。
高千穂の観光スポット【常光寺の滝】基本情報
最初に【常光寺の滝】の基本情報について書かせていただきます。
【常光寺の滝】の遊歩道入口は、道沿いにあり駐車スペースは車が2~3台といった感じです。
普通の車道のスペースと言う感じなので、移動の際は他の車に注意が必要ですし、駐車の際も通行の迷惑にならないようにしましょう。
駐車スペースから遊歩道に入り、徒歩数分で【常光寺の滝】へ到着します。
遊歩道は歩きやすいですが、歩きやすい服装と靴がおすすめです。
・住所: 〒882-1192 宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸 ・お問合せ: 高千穂町企画観光課 〒882-1192 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井13 電話番号 0982-73-1212 ファックス 0982-73-1234 ・営業時間:24時間 ・入場料:無料 ・駐車場:あり ・参考資料:高千穂町 常光寺の滝 |
【常光寺の滝】は、高千穂にちなんだ神社も近くにたくさんあります。
周辺は自然に囲まれていますので、神社巡りだけではなく、気分転換の場所としても最適です。
宮崎県高千穂を訪問の際は、車での移動がおすすめです。
下記に【常光寺の滝】の地図を貼り付けています。
こちらの地図は、スマホなどからも見ることができます。
また、本記事の目次欄から、地図へアクセスできます。
すぐに見たい時などにご利用くださいね。
【常光寺の滝】Googleマップ
<スポンサーリンク>
【常光寺の滝】の遊歩道散策!
驚くほど近くに滝がある
本章では、実際に【常光寺の滝】を訪問した際の体験レポートについて書かせていただきます。
【常光寺の滝】の駐車場は、滝の看板を見つけた時にそれっぽい駐車スペースが道路にあります。
滝スポットは、ほぼ間違いなく川の上流です。
川の周辺にある岩も、ゴツゴツしたものが多いです。
この一部が、下流に行くにしたがって滑らかな石になるのですから水の力は偉大ですね。
遊歩道を数分ほど歩くだけで、【常光寺の滝】へ到着します。
勢いがあるのはもちろんですが、糸を何本も垂らしたような水の流れは、一見の価値ありです。
【常光寺の滝】は、糸が広がるような形になっているだけかと思いましたが、よく見ると二段になっています。
この地には、かつて常光寺というお寺があり、この滝を飲んだ人は長生きできたという言い伝えがあるそうです。
岩場を降りて川の水を飲むは大変そうですし、何かあった時は自己責任になりますので、私はおすすめしません。
ASUKAちゃんだったら、普通に味見してそうだけど(笑)
最近、スカートとブーツでの移動が多いもので。
体験記事のために、あえて動きにい服装で移動しているのか、それともただ単に服がないだけなのか…。
カメラを望遠にし、【常光寺の滝】の上の方を撮影してみました。
下の段とは一味違う、かわいらしい勢いを感じます。
遊歩道から見える川の一部に、滝と言うよりは段差のような場所もありました。
岩を見る感じでは、鉄分を含んでいるようにも見えます。
案外、モール泉かもしれませんが。
【常光寺の滝】帰宅ルート!
別角度からも撮影
【常光寺の滝】を堪能した後は、遊歩道を戻る帰宅ルートです。
自然を堪能できる場所だったのに、すぐ先に車道がある光景は少し不思議な気分になります。
遊歩道を歩きつつ、もう一度【常光寺の滝】の川の流れを見ておきます。
動きやすい服装と靴であれば、足元に注意しながら岩場を歩けそうです。
いずれにせよ、私は高所恐怖症なので無理です。
車道以外の場所は、自然に囲まれた風景です。
駐車スペースは、多く見積もって3台くらいです。
駐車の際もですが、車を出す際も他の車が走ってくることがありますので、注意しましょう。
滝と川の流れを同時に見れそうな場所から、【常光寺の滝】を眺めてみます。
残念ながら木々が生茂っていましたので、あまりよくわかりませんでした。
滝スポットを訪問の際は安全第一で!
移動の際の服装や飲食物なども重要
いかがでしたか。
本記事は、【常光寺の滝】の基本情報と訪問体験レポートについて書かせて頂きました。
【常光寺の滝】は、滝スポットとして訪問しやすい方ですが、場所によってはかなりの距離を歩かなければいけないことや、道なき道を進むこともあります。
滝巡りの際の服装もですが、休憩の際の軽食や飲み物なども準備しておくことをおすすめします。
また、女性一人の訪問で不安な時には、友人知人に同行してもらうことなども検討しましょう。
滝スポットは川沿いにあることが多いですので、大雨の日など増水の危険性があります。
危ないと思う時には、訪問しないことを検討するのも一つの手段だということを忘れないようにしてくださいね。
それでは、「高千穂の観光スポットを訪問!駐車場から近い【常光寺の滝】」の記事をここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。
<スポンサーリンク>
高速・多機能・高セキュリティ美しいホームページを作るなら Z.com