山口県在住に少しづつシフトしているASUKAです。
大分県の別府市メインの頃は、車がなかったので歩きがメインでした。
しかし、山口県では母も一緒に移動することが多いです。
いつの間にか、車での移動が増えました。
そう言えば、最近あまり休んでないような…。
これでは運動不足になることに間違いありません。
そこで、自宅周辺の公園までウォーキングすることにしました。
本記事はJR下関駅から歩いて行ける【日和山公園】の訪問体験レポートです。
下関市在住の方はもちろん、旅行などで下関に訪問予定の方も、このような場所があるのだと知っていただけたら幸いです。
【日和山公園】基本情報
最初に【日和山公園】の基本情報について書かせていただきます。
【日和山公園】への入口は、晋作通りにある細江公園を目印にするとわかりやすいです。
小さな公園ですが、道路に面していますので車からもわかりやすいです。
近くには、有料ですが駐車場もいくつかありますよ。
・住所: 〒750-0048 山口県下関市東向山町12 ・営業時間:24時間 ・入園料:無料 ・駐車場:近隣に有料駐車場あり |
まあ…。
そもそも公園ですからね。
基本情報はいらないかもですが。
ASUKAちゃんは、無料駐車場がないから歩いたのね(笑)
下記に【日和山公園】の地図を貼り付けています。
こちらの地図は、スマホ等からも見ることが可能です。
すぐに見たい時などは、本記事の目次欄からの移動がおすすめです。
用途合わせてご利用いただけたら幸いです。
【日和山公園】Googleマップ
【日和山公園】訪問レポート!
高杉晋作に会えるスポット
JR下関駅からのウォーキングは後程書きますので、本章では【日和山公園】について、どのような場所なのか訪問レポートとともに紹介します。
【日和山公園】に到着してすぐあるのが、港が見える丘の径です。
港が見えるというフレーズでお気づきの方も入らっしゃるかもしれませんが、【日和山公園】はかなり高台にあります。
訪問の際は、歩きやすい靴と服装をおすすめします。
【日和山公園】がどれくらい高台かと言うと、関門海峡を眺められます。
下関を車で走っていても関門海峡を見ることはできますが、市街の光景と併せて見れますので、なかなか良い景色です。
下関市のシンボル海峡ゆめタワーも見ることができます。
遠目に見ても、海峡ゆめタワーは大きいですね。
【日和山公園】は高台にありますので、休み休み登る人も多いです。
到着後は、景色を眺めながら一息つくことも可能です。
【日和山公園】と言えば高杉晋作と言っても過言ではありません。
無事に登り切った人は、高杉晋作と対面ができます。
どこか遠くを見ている高杉晋作像は、どこかりりしい雰囲気が漂っています。
高杉晋作が眺めている方向を見ることができる展望台です。
ここからは関門橋が見えます。
流石に高杉晋作の時代に関門橋はなかったでしょうが、九州という土地への思いはあったのかもしれませんね。
【日和山公園】内には、いくつかの石碑があります。
高杉晋作に関連する維新志士や奇兵隊と言う言葉は知っていますが、こういう場所の石碑には、かなり詳しい内容が書かれているのではないかと思います。
石碑に東行と書かれていましたので、東行庵を思い出しました。
そういうことを思い出すって、もしかして、ASUKAちゃんって、意外と歴史とかにも興味あったりするの?
東行庵の隣に温泉があるもので(笑)
あ…納得!
歴史には全く疎いですが、時代を切り開いた人物の像は、よくわからないパワーをいただくことがあります。
もっと維新志士に詳しければなと感じました。
JR下関駅から【日和山公園】へウォーキング!
実際の体験レポート
【日和山公園】の基本情報に地図はありますが、それだけでは分かりにくいことも多々あります。
スマホで地図を見ていると、上なのか下なのか分からなかったり、ナビしてもらっているのに、反対方向に行ってしまったり…。
地図の苦手な人有るあるです。
得意な人は共感できないかもしれませんね。
そこで、JR下関駅から【日和山公園】までのウォーキングレポートについて書かせていただきます。
あのウイルスの影響で、なかなか外出できないという方は、ウォーキング気分で読んでみませんか。
JR下関駅から、海峡ゆめタワー方面に向かって歩きます。
海峡ゆめタワーは駅から見えていますので、まず迷うことはありません。
下関市街には、大通り以外にもいくつかの車道があります。
【日和山公園】へは、大通りから少し入った車道が目印です。
晋作通りという場所があります。
高杉晋作がスマホを持っている像です
このご時世なので、マスクをしていますね。
【日和山公園】にやっと着いたと思いましたが、事前に調べた高杉晋作像がありませんでした。
マスクをした高杉晋作像と小さな公園では、記事にするのもなと思っていたら、【日和山公園】への入口看板がありました。
この小さな公園は、あとで調べたら細江公園という名前でした。
【日和山公園】への入口を見つけたのは良いですが、かなりの坂道で階段も見えます。
方向的に登りきらないと【日和山公園】にはたどり着けません。
高台にある公園への階段は、かなりハードです。
それでも、高杉晋作に会うために頑張って登ります。
どのくらい登ったのか確認するために、振り返ってみました。
かなり急な階段です。
登りきると少し広いスペースや住宅がありました。
住宅があるスペースは一番上ではありませんでした。
さらに登らなければ【日和山公園】にはたどり着けません。
どこまで続くかわからない階段を登りきると、ようやく【日和山公園】です。
高杉晋作像も見えてきました。
手すりはありますが、休憩できる場所がありませんでした。
【日和山公園】を登る際に疲れたら、階段での休憩も検討しましょう。
ちょっぴりハードな【日和山公園】!
自分のゴミは持ち帰ろう
いかがでしたか。
下関市にある【日和山公園】の訪問レポートについて書かせていただきました。
ウォーキングをしていて思うことがあります。
それは、公園や道路にゴミを捨てていることが多いという現実です。
確かに食べ歩きで、ゴミ箱が近くにないと捨てられずに困ることもあります。
タレがついているものや水分を含むものは、持ち帰りたくなくなる気持ちもわかります。
正直な話、ゴミを捨てるなと言う前にゴミ箱を設置してほしいとも思います。
しかし、ゴミ袋を1枚鞄に入れておけばよいだけの話です。
自分が出したゴミは、大小にかかわらず責任を持ってです。
【日和山公園】に限らず、誰もが気持ちよく利用できるようにしましょう。
それでは、「下関駅から【日和山公園】! 高杉晋作に会えるウォーキング」の記事をここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。
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