温泉は大好きですが、神社や仏閣なども好きなASUKAです。
愛車のHさんで走っていると神社やお寺の看板を見つけ、そのまま参拝することも多々あります。
ん?
ASUKAちゃんに呼ばれたような…。
呼んでませんよ(笑)
そんな私ですので、まさか道の駅に大仏像があるなんて思いもしませんでした。
しかも、よくよく看板を読んでみると、奈良の大仏様のモデルだとか。
というわけで、大仏像自体の歴史的背景などはわかりませんが、【道の駅みとう】にあったということで紹介させていただきます。
本記事が【道の駅みとう】を訪問しようというキッカケになれば嬉しいです。
【道の駅みとう】基本情報
最初に【道の駅みとう】の基本情報について書かせていただきます。
その時々の状況により、駐車場と散策コース以外は営業時間短縮や臨時休業の場合もあります。
【道の駅みとう】内の施設を利用したい時は、ホームページ等で事前確認をおすすめします。
・住所:〒754-0211 山口県美祢市美東町大田近光5480-1 ・お問い合わせ:08396-2-2500 ・営業時間: レストラン 11:00~17:00 不定休 店舗・売店 8:00~18:00(11~2月 8:00~17:00 )不定休 休憩所 8:00~18:00 |
下記に【道の駅みとう】の地図を貼り付けています。
こちらの地図は、スマホ等からも見ることが可能です。
用途に合わせてご利用ください。
【道の駅みとう】Googleマップ
【道の駅みとう】の大仏と周辺散策!
季節を問わず訪問できる
【道の駅みとう】の近くには銅山があり、かつて奈良の大仏を建立する際に使用されたとのことです。
奈良の大仏様より可愛らしい気がするのは、私だけではないはずです。
なぜなのか理由はわかりませんが(笑)
大仏像から少し進むと、川沿いの遊歩道に出ます。
ちょうど大仏像の背中で見守ってもらっている感じです。
【道の駅みとう】の側を流れているのは大田川です。
川の流れは、のんびりとしていてゆるやかです。
階段を降りると川沿いに行くことができます。
冬場でも川の中に入ることはできますが、普通の人はなかなかしません。
きれいな水が流れていますので、暑い時期には川遊びできますね。
なぜだろう。
水を触りながら川の色から近くの温泉の泉質を考えるASUKAちゃんの姿が見えたような…。
いやいや。
これでも良い大人ですよ。
人がそこそこいるときは遠慮しますよ(笑)
いない時はやるのね…。
【道の駅みとう】の魅力を紹介!
休憩スポットとしても最適
当然ですが【道の駅みとう】の魅力は、大仏像と川遊びだけではありません。
道の駅の魅力と言えば、地元ならではの食材を食べたり購入したりです。
特にごぼうはこの辺りの特産品です。
しっかり物色してみましょう。
意外な商品を発見できるかもしれませんよ。
【道の駅みとう】にはごぼうチップスという特産品がありました。
味はご想像にお任せします。
【道の駅みとう】の販売店やレストランに立ち寄るほどではなくても、お茶やジュースくらい飲みたくなることありませんか。
そんな時に自動販売機があると便利ですよね。
場所によっては空き缶を捨てるゴミ箱がないこともありますが、【道の駅みとう】にはきちんと設置されています。
ゴミは面倒臭がらずゴミ箱へ。
ない時には持ち帰りましょう。
ポイ捨ては厳禁ですよ!
道の駅の駐車場は場所によっては狭いこともあり、車中泊に向かないこともあります。
また、車中泊自体が禁止という場所も多いです。
【道の駅みとう】は、基本的に24時間いつでも無料で駐車場に止めることが可能です。
車中泊ではなく休憩としての仮眠はできますが、長時間駐車にならないよう営業時間外を利用するなど配慮しましょう。
また、エンジンをふかしたりカーオーディオのボリュームを上げるなど、近隣に迷惑をかけるような行為はやめましょう。
車中泊で多いのが、大きなトラックが空いているのに真横に駐車してくることです。
エンジンをかけっぱなしのことも多いので、あまりにひどい時には他の場所に移動できるようにいくつか候補を決めておきましょう。
【道の駅みとう】の大仏で癒されよう!
散策でココロと体をリフレッシュ
いかがでしたか。
山口県にある【道の駅みとう】について書かせていただきました。
【道の駅みとう】に初めて訪問した時、可愛らしい大仏像が印象的で、すぐに覚えることができました。
インパクトのある道の駅は、1度訪問しただけでも意外と覚えています。
特に【道の駅みとう】は、秋吉台への中継スポットとしての利用も可能です。
山口県をドライブ旅行する際に立ちよってみてはいかがでしょうか。
本記事が少しでも参考になれば幸いです。
それでは、「大仏が待つ【道の駅みとう】 ! 散策スポットと魅力を紹介」の記事をここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。
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