大分の名瀑【原尻の滝】!間近で体感できる大迫力

かなりの勢いがある原尻の滝
東洋のナイアガラ

お弁当を作って1人ドライブに行くことも多いASUKAです。

愛車のHさんで行きますが、空気の良い場所が多いです。

訪問先は温泉以外では神社やお寺が多いため、たまには違う場所が良いなと思い訪問したのが【原尻の滝】でした。

滝巡りに行くことは意外と多く、大分県内にはおすすめの滝もあります。


それでは、本記事【原尻の滝】の基本情報を紹介します。

●【原尻の滝】基本情報

・住所:〒879-6631 大分県豊後大野市緒方町原尻936-1

・TEL:0974-42-4140

●【原尻の滝】地図



【原尻の滝】自体は入場無料です。

お土産物屋さんやレストランなどがある、道の駅【原尻の滝】で食事をすることも可能です。

私が訪問した時は、チューリップが辺り一面きれいに咲いていました。

車で行くと広い無料駐車場があるから、休憩するのにもちょうど良いよ。
新鮮野菜なども販売されてるから、買い物がてら癒されるのも良いかもね。

レストランは行かずに手作り弁当を車の中で食べました。
周辺ものどかな雰囲気で良かったな~。

【原尻の滝】は大分県内です。

私は、同じ大分県の別府市に在住しています。

【原尻の滝】へ車で移動する際、大分市内から少し車で進んだ場所にあるICから、無料の高速道路に乗ることができます。

初めて通った時は、正直に言って驚きました。

「間違えて有料の高速道路に乗ってしまったのか」と思う程でした。

時速70kmで走れる区間と時速80kmの区間があります。

行きはナビを頼りいくと自然にという感じでしたが、帰りは完全にICの入り口でしたので、ドキドキしながら乗りました。

大分市内方面から、【原尻の滝】を訪問したい人におすすめの高速道路です。

本記事では、【原尻の滝】体験レポートをご紹介します。

実際に訪問している気分で読んでいただけたら幸いです。

また、本記事を読んで、【原尻の滝】を大分県の旅行の訪問先候補の1つにしていただけたら嬉しいです。

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東洋のナイアガラ【原尻の滝】!
かなり近くで瀑布を見ることが可能

原尻の滝がある道の駅
道の駅があるのは良い

【原尻の滝】は、大分県の別府市内から車で約1時間です

ナビシステムに入力すると、目的地まで案内してくれます。

最近のナビは90分運転すると。
「そろそろ休憩しませんか?」
なんて気遣ってくれます。

えへへへへ。

原尻の滝案内看板と周辺の光景
看板からしてすごい

【原尻の滝】駐車場の近くには、チューリップ畑が広がっていました。

この日は、運転疲れをきれいな花を見ながら回復します。

原尻の滝敷地内のチューリップ畑
チューリップがきれい

赤に紫に黄色ときれいなチューリップが並んでいます。

【原尻の滝】は、きちんと管理されている場所なんですね。

滝のある道の駅だから、きれいで良いです。

道の駅側から見た原尻の滝
【原尻の滝】はすごい迫力

道の駅から【原尻の滝】へ続く道を下に降りると、石と岩の河原に出ます。

【原尻の滝】は水際ギリギリまでいけるので、かなりの迫力があります。

原尻の滝のかなり勢いがある部分
【原尻の滝】の迫力

河原に降りるには、足元に注意が必要です。

水際までくると、【原尻の滝】の迫力を肌で感じることができます。

原尻の滝の細いが勢いがある流れ
【原尻の滝】はいくつかの滝があるように見える

【原尻の滝】の東洋のナイアガラという別名は伊達じゃありません。

遠目からではないと全体が見えませんが、【原尻の滝】は1つの大きな滝です。

足元が悪いから、ちゃんとした靴の方が歩きやすいよ!

歩いてみて身に沁みました。
冬場に温泉巡りでよく履くムートンブーツで行きました。
歩き辛かった~。

あたり前だ!
逆にそれでよく行ったね。

【原尻の滝】の水際は河原だけじゃない!
ギリギリまで滝の近くに行ける

原尻の滝敷地内にある滝見橋
ちょっぴり怖い吊り橋

突然ですが、私は高所恐怖症です。

ある程度緩和されましたが、しっかりしていない橋はいまだに苦手です。

【原尻の滝】を見る橋がありましたが、揺れましたので途中で引き返しました。

下から見た滝見橋
かなり高い

見晴らしは良さそうですが、とても渡り切れないです。

仕方ないので遊歩道を歩くことにしました。

遊歩道から見える川の中の鳥居
川の中に鳥居

近くに二の宮神社がありますので、川の中に鳥居がありました。

流れ自体もかなり早いです。

遊歩道から見た上からの原尻の滝
ギリギリまで行ける

遊歩道にはきちんとした道があり、そこを横切るように瀑布につながる川が流れています。

いや。本当にすぐそこは滝だもの。
ビックリしました!

足元が滑らなくて良かったね。
きちんとした靴、確か後ろに乗せてたよね?

出すの面倒臭くて…。

こらっ!

原尻の滝に注ぐ川の一部
流れも速い

カメラを持つと、少々怖くても近づいてしまいます。

いや、全然安全な場所にいるんですけどね(笑)

【原尻の滝】の迫力を近くで体感
まだまだ遊歩道巡りは続く

上から見た原尻の滝の勢いがある部分
結構ギリギリの場所

【原尻の滝】を眺めていると、岩肌が少し気になりました。

こういう岩は、火山系に多いと言われてるね。
確か【原尻の滝】は、火山と関連があったんじゃない?

よくご存じですね。
さすがです。

原尻の滝の説明看板
【原尻の滝】は大きなひび割れ

看板内容によると、【原尻の滝】は火山との関係があります。

かつての阿蘇の大噴火で、その原型ができたとされています。

【原尻の滝】遊歩道散策は、まだ続きます。

かなりの勢いがある原尻の滝
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