女性一人旅の車中泊! 快適に過ごすために必要なこと

快適な車中泊をするためには?

大分県別府市に在住のASUKAです。

別府市と言えば、温泉大国の別名でも知られています。

本ASUKA発信局の記事でも、大分県別府市の温泉地について書かせていただいたことがあります。

そんな私は、温泉と旅行が大好きです。

新型コロナウイルスの影響でマスクや消毒は必要ですが、県外移動も可能になりました。

最近では密にならない移動を心がけ、愛車のHさんとともに九州内の温泉や観光スポットを訪問しています。

ふわぁ~!
呼んだ?

先日の遠征疲れのため、まだ眠っているHさんでした(笑)

そんなこんなで、全くのペーパードライバーだった私も、安全装置や乗りやすさを追求したHさんのおかげで、車中泊ができるまでに成長しました。

最初のころは失敗も多かった車中泊です。

しかし、ついに1泊2日ができるようになり、さらには連泊までできるようになりました。

本記事では、車中泊をこのようにすれば女性一人旅でも快適に過ごせますよという内容で書かせていただきます。

あくまでも私自身の経験を基にしていますので、すべての人にあてはまるわけではありません。

読んでいただき、少しでも参考になれば幸いです。

女性一人旅の車中泊ではセキュリティを意識!

安全そうな道の駅選びが大切!

女性の一人旅の車中泊で大切なことの1つ目は、セキュリティです。

ホテルや旅館に宿泊するのと違い、車中泊は文字通り車の中で寝ます。

私の場合、道の駅で車中泊をします。

ただし道の駅は、仮眠までしか認められていませんので、営業時間が終了し周辺が暗くなったころに到着するように心がけています。

また、安全のためにお手洗いは近くのコンビニを利用するか、駐車場から遠いときには車で移動してからという感じにしています。

お手洗い付近は、他の車中泊される方も駐車していることも多いです。

その時は、なるべく近くまで移動するようにしています。

車内に入ったら、必ず鍵をかけます。

また、少し窓を開けて虫が入らないようにカバーをかけますが、その際も隙間は小さめになるようにし、目隠しボードを併用するようにしています。

目隠しボードは100円ショップなどでも購入できます。

また、洗濯用の紐と小さなカーテンをいくつかつなぎ、目隠し用にしています。

固定は洗濯紐についている洗濯ばさみです。

車の側面を一気に隠せるので便利です。

車の前後は、サンシェードで覆うようにしています。

特に夜は、道の駅とは言え車外になるべく出ないよう心がけています。

車載冷蔵庫に飲み物と水を冷やしておき、食事が難しかったときのため軽食も常備しておきます。

歯磨きも車内でできるように、うがい後の水を入れるフタ付き容器も使用しています。

サンシェードは1年を通して必須アイテムだね。
車中泊グッズは、通年利用が可能なものを考えて購入しておくと良いよ。



女性一人旅の車中泊では場所に注意!

車中泊する場所は大切

女性の一人旅の車中泊で大切なことの2つ目は、場所選びです。

日本全国をあたり前のように移動している人なら別ですが、私自身は最近やっと九州全県を訪問できた車中泊初心者です。

道の駅に関しては、まだまだ知らない場所も多いです。

道の駅の記事は、随時更新していきます。
まだ書けていない場所も多いので、どこから書こうか迷い中です(笑)

九州の道の駅を紹介した地図は、観光案内所などに置いています。

地図はあまりよくわかりませんので、カーナビを使用します。

その際に、いくつかの道の駅をピックアップしておきます。

例えば車中泊をしようとしていた道の駅が、思った以上に駐車場が狭かったりした場合、他の車状況次第でエンジン音がうるさかったりもします。

また、あまりに狭すぎて暗い道の駅は、さすがに女子一人では怖いものがあります。

ピックアップが2つだと、どちらもNGだった際にまた探さなければいけませんので、最低3~5か所は候補を考えておきます。

おすすめは入浴施設が併設されている道の駅です。
大体、20:00前後くらいまで営業しています。
暗くなってから入浴し、そのまま車中泊という流れです。

夜にキャンピングカーが駐車している道の駅もおすすめ。
車中泊がOKということだから、安心して利用できます。

要注意なのが、大型車の駐車スペースがある駐車場です。

その場所からはなるべく離れましょう。

大型車はなぜかエンジンをかけっぱなしにするだけではなく、すぐ真横に駐車してくることがあります。

正直、うるさくて眠れません。

快適な車中泊をするためには、駐車場で植え込みのある端っこあたりがおすすめです。

植え込みの長さで駐車スペースを判断できますので、少なくとも真横に大型車が来ることは少ないです。




女性一人旅の車中泊は美容と健康も意識!

きれいな景色を眺めるのもストレス発散

女性の一人旅の車中泊で大切なことの3つ目は、せっかくの車中泊という自由な時間の旅ですから、美容と健康も意識しましょう。

私の場合ですが、以前は飲み物を自動販売機で購入していました。

甘いジュースや炭酸飲料は、お風呂上りには最適です。

しかし最近は、スーパーなどで粉の飲料を購入し、湧水を汲んだペットボトルで混ぜて飲むようにしています。

そのおかげかどうかわかりませんが、最近はお肌の調子が良いです。
注)あくまでも個人の感想です。

また、滝スポットを巡る場合、多かれ少なかれウォーキングをします。

良い汗をかいて、その後には温泉が待っています。

さらに遠征時は、運転にも影響しますので3食きちんと食べます。

しかも、定食系のものを食べますので、栄養バランスも良いです。

これだけ体に良いことをしていれば、健康になる効果が期待できますよね。

せっかくの車中泊でのんびりとした女性一人旅です。

美容と健康を意識してみてはいかがでしょうか。





女性一人旅の車中泊はドキドキ!
最初は誰でも初心者

いかがでしたか。

「女性一人旅の車中泊! 快適に過ごすために必要なこと」について書かせていただきました。

私自身、仕事のからみもあり、なんやかんやで車中泊回数が増えました。

「こうしたら女性一人旅で車中泊を楽しめますよ」という私なりの内容でしたが、実際に車中泊をしようとする際に不安な部分も多いかと思います。

私も最初の車中泊の時は、かなりドキドキしたのを覚えています。

暗い道の駅に着いた時には、「ここで寝るの?」と怖くなったこともあります。

それが回数を重ねるうち、いろいろと工夫できるようになってきました。

気が付けば、車中泊がだんだんと楽しくなり現在に至ります。

正直な話、まだまだ失敗することも多いです。

私の車中泊体験は随時更新しますので、参考にしていただけたら幸いです。

それでは、本記事をここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう。



最新情報をチェックしよう!